夏本番!今年も8月がやってきました。
お肌や髪の紫外線対策として外出時にサングラスや日傘をさしている方も多くなりましたね。
日焼け・紫外線対策は年中必要だと言われる昨今ですが、特に8月、美肌キープのためにはどんなポイントを抑えると良いのでしょうか?
◆目次ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日焼け・紫外線対策だけでホントに充分?8月は乾燥しがちなお肌の保湿も大切!
PSF/PAって?表示の意味を知りたい!
MIEUFA(ミーファ)のUVスプレーは保湿&香りが魅力!
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日焼け・紫外線対策だけでホントに充分?8月は乾燥しがちなお肌の保湿も大切!
真夏の炎天下にいると自然と滝のように流れ出る汗。熱中症予防にクーラーの効いた室内へ移動・・・。実は紫外線や汗、クーラーなどはお肌の保湿機能の低下を招きやすく乾燥の原因となります。汗を拭くと水分が失われ、乾燥を促してしまうこともあるんです。
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乾燥にさらされたお肌は、気づかぬうちに水分が奪われ、表皮の角層水分量が保てない状態に。お肌に水分量が足りないと、本来、自らが生み出している保湿成分をスムーズに作り出すことができず、お肌のバリア機能も低下してしまいます。その結果、肌トラブルが起きてしまうことも。
角層の水分が足りない状態が続くと、私たちのお肌は新しい細胞を早く作ってダメージを受けた角層を修復しようとします。とてもありがたい機能に思えますが、お肌を守るためにターンオーバー(肌の生まれ変わりのサイクル)を急ぐあまり、うるおいを抱えきれない未熟な細胞がどんどん作り出されてしまいます・・。結局、不完全な角層では水分をキープしづらく、再び肌荒れが起こる。。という負のスパイラルに陥ってしまうのです。
美容の情報より引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
保湿をしながら紫外線を防ぐことが大切ですね。日焼け止めに保湿成分が含まれたものを使用すると保湿ケアの手間も省けて便利ですね。
PSF/PAって?表示の意味を知りたい!
UVグッズにはPSF50+やPA+++といった指標が記載されています。
それぞれの意味を解説します。
まず紫外線は「UV-C」「UV-B」「UV-A」の3種類があります。
「UV-C」はオゾン層の大気層で吸収され、地上には届かないので対策の必要はありません。
次に「UV-B」。お肌表面の表皮と呼ばれる部分に届きます。日焼けでお肌が赤くなるのはUV-Bの働きによるものです。メラニンを増加させるためシミそばかすの原因になります。
さいごに「UV-A」。お肌の奥の真皮まで届きます。お肌を黒くし、シミたるみの原因になります。
美肌のためには「UV-B」と「UV-A」の2つをしっかり遮断することが大切です。
PSFは「UV-B」、PAは「UV-A」を、日焼け止めを付けていない状態と比べ、どのくらい予防してくれるのかを示しています。
<PAF20+の場合>
日焼け止めなしの状態だと30分でお肌が赤くなる人が、PSF20+の日焼け止めを塗ると
30分×20倍=600分でお肌が赤くなる計算になります。
PSFの最大値はPSF50+です。PSF60+やPSF70+といった表記は存在しません。
ではPA+についてです。
PA+
PA++
PA+++
PA++++
の4パターンがあります。
+の数が多いほどUV-Aを強く予防してくれます。
PSF値もPA値も高いものが一番紫外線を防いでくれますが
値の高いものはそれだけお肌にも負担がかかります。
帰宅後はしっかりと洗い流すだけではなく、
シーンに応じて値の小さい日焼け止めとの使い分けがおすすめです。
PAF50+PA++++ 炎天下でのレジャーやマリンスポーツ
PAF10+PA+ 買い物などに適しています。
暮らしのこれから参照
MIEUFA(ミーファ)のUVスプレーは保湿&香りが魅力!
日焼け止めスプレー27商品おすすめ人気ランキングで第2位に輝くMIEUFA(ミーファ)。(mybest調べ)
保湿力があるため、お肌が乾燥しやすい8月用の日焼け止めとしてぴったり。
また人気の理由の一つが香りです。華やかで上品なオレンジフラワーの香りが、遠くにいる人まで届きあなたの魅力として伝わります。
SPF50+PA++++なので炎天下でのレジャーにもぴったりです。
スプレータイプですので塗りにくいところに、メイクのうえから、髪に、塗るタイプの日焼け止めを嫌がるお子さまにもおすすめです。
かばん、ポーチにも入りやすいコンパクトサイズでお出かけのお供にしてください♪
それでは楽しい夏をお過ごしください!
MIEUFA (ミーファ)