今年の夏も猛暑になると予測されています。
気象庁からも昨年同様かそれ以上の暑さになるとも発表があり注意が必要です。
年々、暑い日が増えてきているので猛暑がいつ来ても大丈夫な暮らしの工夫をご紹介します。
1.定期的な水分と塩分補給
汗をかきやすい夏は特に、水分とミネラル補給が大切です。
人の体内は60%が水分と言われています。成人は一日あたり1.2リットルを目安に定期的(起床後→毎食中→入浴前→就寝前)に水分補給をしましょう。
更に、脱水予防のためにも塩分補給も大切で、身体を思うと塩分を取る事に気を使う人もいると思います。
雪塩黒糖は夏にぴったり海水そのままのミネラルバランスの整った塩を使っています。更にサトウキビから作られた黒糖を合わせてので、気軽に塩分補給が可能です。
2.体感温度を下げる日傘や保冷剤の対策
一般的に夏は25℃〜28℃が快適と人が感じる範囲内といわれています。室内はエアコンなどで日常的に冷えているのでいかに外との温度差を少なくするかという意識が大切です。
遮熱効果のある日傘をさすと直射日光を遮断し、日陰ができる為体内温度を下げる働きがあります。外気温が高い夏は持ち運べる日陰と思って日傘を使用してみてください。
また、保冷剤も効果的です。脇や鼠径(そけい)部のように太い血管を冷やすと体内を早く冷ます事ができます。最近は首に装着する保冷剤や持ち運べる冷タオルなどアイテムも増えているので1つ持っておくと安心です。
猛暑になると紫外線量も多いのでUV対策は必然的に必要ですよね。ただ肌の水分量も保持したいです。Beの日焼け止めは美容成分も入った日焼け止めなので、しっとり感を感じながら紫外線対策できる優れもの。
暮らしの工夫で夏を心からたのしめるように猛暑には、早めの準備をしておきましょう。