大阪でも雪が降り、寒さも一層厳しくなってきましたね。
顔や体の保湿ケアを念入りに行っている人は多いですが、頭皮までは特に気にしていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
頭皮の日頃のケア次第で髪の毛まで変化が出ます。
・頭皮が痒い
・フケが目立つ
・頭皮の色がくすんでいる
当てはまる方は
乾燥注意!
ヘアケアの仕方で抑えることが出来るかもしれません。
今回は、正しいケア方法をご紹介いたします。
STEP1
しっかりお湯洗い
まずは、お湯で髪の毛を濡らしてあげます。
38度~40度のシャワーでしっかりすすぎましょう。
髪の毛を濡らすだけでなく、頭皮までしっかり濡らします。お湯だけで埃やワックスはほぼ洗い流せるといわれています。汚れを落とすことを意識して念入りに洗い流すことがポイントです。
STEP2
シャンプーは泡で優しく
泡で頭皮を優しく洗うのがポイント
しっかり泡立てると髪の毛同士の摩擦を和らげ、頭皮にシャンプーを隅々まで行き渡りやすくする効果があります。
髪の毛に付ける前にしっかり泡立てて、頭皮をマッサージするように洗っていきましょう。
洗い流す際は生え際・耳の後ろなどが、すすぎ忘れ易いので忘れずにチェックしましょう。
STEP3
コンディショナー、トリートメントをたっぷり
付ける前に少し水気を取るのがポイントです。
最初は乾燥しやすい毛先からつけます。
全体につけた後、手ぐしで髪の毛をとくようにしながら洗い流します。
※少し置いてからすすぐ場合もあるので、お使いのコンディショナートリートメントの使用方法に沿ってご使用ください。
STEP4
乾かす順番
しっかり乾かすがポイント。
まずは、優しくタオルドライをします。
次にドライヤーの温風で乾かしにくい頭皮、
そして全体→毛先の順番に乾かしていきます。
普段の分け目スタイルを意識しながらしっかり乾かします。
最後に冷風を全体的に当てて、粗熱をとりましょう。
しっかりと乾いたらSTEP4は終わりです。
健康の為を思うなら断然体にやさしいオーガニック製品をチョイスしたいですよね。
私たちの体は口から入れた食べ物だけでなく、肌に付けるものからも経皮吸収しています。
経皮吸収(けいひきゅうしゅう)とは…
さまざまな物質を皮膚から吸収することです。
食べ物と同じように、肌や髪の毛にも体に優しくこだわって作られた物を使いたいですよね。
●<en>チョイスはこちら
▶︎BE
シャンプー
トリートメント
▶︎パールデイズ
シャンプー
トリートメント
後はお好みで!
STEP5
ヘアオイル
この時期は特に乾燥してダメージを受けやすいからこそ、タオルドライ後のドライヤーで乾かす前や朝のスタイリングにもオススメのアイテムです。
いつも使うものにこだわって、頭皮から健やかで美しい髪へ。