こんにちは。
10月15日は何の日かご存知ですか?
きのこの日、世界手洗いの日など複数ありますが
全国社会福祉協議会では「日常生活での助け合いや、地域社会でのボランティア活動を積極的に呼びかける日」として10月15日に記念日を制定しています。
10月15日はなんの日?
一言で助け合いといっても、地域の清掃活動をする、介護が必要な方のお手伝いをするなど、人によって思いつくことは様々だと思います。
今回はその中でも、日々私たちがお世話になっている感謝すべき地球に対して、どんな助け合いができるかを考えてみました。
メカニカルリサイクルPETのすゝめ
メカニカルリサイクルとは回収された使用済みPETボトルを選別、粉砕、洗浄して表面の汚れや異物を十分に取り除いた後、高温下に曝して、樹脂内部に留まっている汚染物質を拡散させ除染することです。
ケミカルリサイクル✴︎に比べると、メカニカルリサイクルは大掛かりな分解設備や重合設備を使わないため、製造コストや環境負荷が低くなると言われています。
メカニカルリサイクルPETフィルムを用いることで、非再生PETフィルムに比べ素材製造段階までのCO2排出量を約40%も削減できます。
加えて石油由来資源の使用量を削減できるため、循環型社会の実現に貢献します。
✴︎使用済みの資源を、そのままではなく化学反応により組成変換した後にリサイクルすること。
ケミカル・リサイクルについて
メカニカルリサイクルは再生原料を使用しながら、衝撃強度、引張強度および貼り合わせ強度など各種物性において、従来品と同等の性能を保持できると証明されています。
ではいったいどのように日常生活に取り入れることができるでしょうか?
使われているのはbe for the earthスキンケア
まずは日々使用する日用品を見直してみましょう。
たとえばスキンケア。
消耗品だからこそ容器の原料はとても大切です。
be for the earthのスキンケアは、中身の品質はもちろん容器の原料まで考えて作られています。
メンズもスキンケアする時代だからこそ年齢性別問わずプレゼントにもオススメです。
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プラスチックゴミの軽減のすゝめ
2020年7月1日より、プラスチック製レジ袋の有料化が始まりました。
一年が経ち、レジ袋辞退率は3割から7割にまで増えたと言われています。
「800万トン」
さて、こちらは何の数字でしょうか・・・?
正解は1年間で世界の海に捨てられているプラスチックごみの総量です。
特に近年のコロナ禍では、感染防止の為のプラスチック製医療用具も見つけられています。
「1憶5000万トン」
ではこちらは・・・?
すでに世界の海に存在しているといわれているプラスチックの総量です。
プラスチックはモノによっては自然分解されるまで数百年もの時間がかかります。
プラスチックをエサと誤って飲み込んだ海洋生物が死に至ったり病気になる話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
分解されて細かくなったプラスチックであっても、それを食べた魚を人間が食べるというサイクルが出来上がってしまいます。
なんと、最大で毎週クレジットカード一枚分のプラスチックを気が付かないうちに食べているという説もあるのだとか!
とても怖いですよね。。。
また目に見えるところでは、遊びにいった海や浜辺にプラスチックゴミが散乱していたらどうでしょうか・・・?
そんなところで子供たちを安心して遊ばせられません。
ノンプラスチックの歯ブラシ THE HUMBLE CO.
2週間ごとに変えた方がいいともいわれている毎日使う歯ブラシ。
ブラシの柔らかさにこだわる方は多いと思いますが、素材に着目して選んでいる方はいるでしょうか?持ち手部分のプラスチックを竹材に変えた歯ブラシがあります。
竹材は燃やしても有害となる毒素が放出されることがありません。
ブラシの素材は世界で最も生分解性の高いナイロン6と呼ばれるナイロンを使用。
パッケージは100%リサイクル資源で作られています。
WWFジャパン × ぬまがさワタリ 図解でわかるプラスチックごみ問題
実際使用してみると竹のいい香りが漂い、気持ちよく歯磨きができることでしょう。
買い換える度に選べる豊富なカラーバリエーションも魅力的です。
まとめ
あなたや周りの大切な方が健康で若々しくいることに、地球環境も切り離してはいられない時代になっています。
あなたも生活にサステナブルを取り入れていきませんか。
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