0
¥0

現在カート内に商品はございません。

“肌のゆらぎ”が出やすい季節の変わり目。整えたいのは“温める力”
夏の余波を残さず、秋の美肌を育む“温活”習慣

9月も中旬になり、昼と夜の長さがほぼ同じになる「秋分」が近づいてきました。
日中は残暑がまだ残りますが、朝晩は涼しくなったため寝つきがよくなった方も多いのでは?

とはいえ、夏を酷使した体は、少々疲れ気味かもしれません。
しっかりと体のケアをすることで、これからくる冬の寒さを健康で乗り越えるためにも、今のうちからケアをしていきましょう。

1. 夏が終わる頃、肌と体は疲れ気味
そもそも、紫外線・エアコン・冷たい飲食 を繰り返すことで、 肌のバリア機能が低下しています。低下していることで普段どおりスキンケアをしてもイマイチだと思う経験はありませんか。実は原因は、紫外線・エアコン・冷たい飲食によって、肌への影響かもしれません。

【紫外線による影響】
・角層の細胞や脂質を酸化させることで、保湿機能低下
・コラーゲン破壊で、ハリが減り、バリアがもろくなる
・炎症を起こしやすくなり、赤み、乾燥、シミの原因に

【エアコン】
・室内の湿度を下げ、肌の水分蒸散(TEWL)を促進
・乾燥により角質細胞同士の結合が弱まり、刺激を受けやすい状態になる

【冷たい飲食物】
・内臓(特に胃腸)を冷やし、血流が悪化
・肌への栄養供給が滞り、ターンオーバーの乱れ

肌のバリア機能が低下すると、「乾燥」「かゆみ」「赤み」「ニキビ」などの炎症がおこりやすかったりします。


また、冷えにより、「眠りが浅い/だるい/お腹が冷える」…は内臓が冷えると血流が悪くなり、だるさや消化不良につながります。



2. 「体が冷えていると、スキンケアの効きも実感しにくいことも」
冷えることで血流が悪くなると、肌に酸素・栄養が届きにくくなり、ターンオーバーが起こりにくくなります。

 すなわち「体の“温める力”が落ちてきているかも」と意識するタイミングです。



3. “温めて、美しく”を始める秋の入り口
「肌と体、両方にやさしいケアを、日々の習慣に、温活を取り入れてみてはいかがですか?」マッサージや入浴法について紹介
商品画像



・温めながらケア
→ホットタオルを顔に乗せてからスキンケアすると緊張を緩めてから、首・デコルテのマッサージで血流を促す

・入浴
入浴(38~40℃)で10~15分で体を芯から温める。浴後の暖かい飲みもの(白湯、ハーブティー)で内側からサポート

ぜひ、これからの秋冬到来に向けて、温活習慣はいかがでしょうか。

カテゴリ一覧

ページトップへ