8月を目前にいよいよ真夏の季節がやってきました。紫外線や日焼けの対策は、「日傘や日焼け止め・UVカットグラスなどでしっかりやっています」というあなたへ。
紫外線の一つであるUV-Bは、皮脂の表皮層にダメージを加えて火傷状態となりシミの原因となります。また、DNAを直接障害する作用もあるためUV-Bからお肌を守ることは大切ですよね。
強い日差しから肌を守るために皆さんがとっている紫外線対策は、ビタミンDの生成を抑えすぎていませんか?
一定の紫外線を浴びることで、身体に必要なビタミンDは生成されるため適度な日光浴は大切です。
○ビタミンDの働き
ビタミンDには免疫力を上げる働きがあるほか、骨を丈夫にする働きもあります。骨粗鬆症や骨折リスクを減らすためにも適度な紫外線やバランスの良い食事による適切な量のビタミンを摂取することは大切です。
紫外線(特にUV-B)が肌に当たることでこのビタミンDはつくられます。ですが屋内にいる時間が長いかた、日焼け止めなど紫外線対策をきっちりされているかたはビタミンDが必要十分に作られていることは稀です。

画像:ACフォトより引用
紫外線からの刺激を抑えつつ、必要な栄養を補給するためのバランスの良い食事や健康補助食品による栄養(ビタミンやミネラル)を生活の中に取り入れていきたいですね。
Be UVデイクリーム ¥5,280(税込)

お肌表面からの対策はやっぱり日焼け止め。直接お肌に触れるからこそお肌に嬉しいものを選びたいですね。SPF50+・PA++++・耐水性★★。ブルーライトまで83.9%カットしてくれ、化粧下地にもなる万能アイテム。
ぜひあなたの日常に取り入れてみてください。